前身の特許事務所設立から約45年、現事務所設立から約10年の事務所です。
弊所のクライアントは中小企業がメインで、特許部・知財部などの専門部署がない会社がほとんどです。
リソースが限られている中小企業に対して、特許部・知財部がある会社と同等の知的財産サービスを提供することを目標に活動しています。
弊所の特徴としては、クライアントの未来についてヒアリングし、クライアント自身が気が付いていない潜在的なニーズを掘り起こした上で、提案していくことです。
たとえば、権利化業務においては、3年後、5年後の成長したい姿を思い描いていただきながら、そのための権利化とは何なのかについてニーズを抽出して権利化することを心がけています。
クライアントが将来的に”本当に必要な権利”を考え、実行することが大きな特徴です。
また、多くの弁理士は、「特許専門」「商標専門」と分かれていますが、所長の駒津は特許・商標の両方域のすべてのトラブルに対応可能で、不慣れなクライアントにも安心して仕事をお任せいただけます。
モノ作り・ブランド作りをする方が経営目線になるのではなく、モノ作り・ブランド作りをする方が集中して作業に取り組める環境サポートをすることが、結果として一番経営に役立つと考えております。
クライアントがどうしたいかという相談をしていると、結果的に「幸せ」に辿り着くことがほとんどです。
弊所がクライアントをサポートすることでクライアントが幸せになり、利益として弊所の幸せに繋がります。
このように、人の幸せは連鎖するものだと考えております。
弊所では、権利に関するすべてのトラブルの対応が可能です。
・特許
・商標
・権利トラブル
自身の権利トラブルがどのようなものかわからないというクライアントもいらっしゃいます。
弊所はすべてに対応しておりますので、権利に関するトラブルは一度ご相談ください。
特許とは、商品やサービスの「発明(アイディア)」を守るためのものです。
難しく考えてしまう方もいらっしゃいますが、特許の取得は、内容が高度でなければいけないわけではありません。
今までになかったものや世の中に役立つものであれば、特許を申請することは可能です。
弊所では、3年~5年後にどうなっていたいかをヒアリングした上で、今取得しておくべき特許を提案致します。
クライアントの想いに合わせた特許を提案させて頂きますので、信念や未来のヴィジョンをお伝えください。
商標とは、商品やサービスのブランドを守るためのものです。
商標登録をしていれば、第三者が盗用した際に、変更や改善・中止を指摘することができます。
また、他社が取得してしまった権利に基づいて変更や改善・中止を指摘されることを防ぐことができます。
弊所が大事にしているのは、クライアントが本当に取得したいところ、意図しているところの商標を取得することです。
なかには、商標を取得しやすい形にするために、本来意図している形と異なって取得してしまうケースがあります。
弊所は、特殊なデータベースを用いて、これまでの商標登録に関する履歴を調査し、どのような方向なら意図とズレずに商標登録可能か判断し、提案を行っております。
権利を害された場合や、権利を害されたと訴えられた際のトラブルにも対応しております。
過去の事例として、大手コーヒーチェーン店から訴えられたロゴ権利の取消訴訟で高裁にて勝利した実績があります。
裁判所まで担当する特許事務所は少ないですが、弊所では裁判所までいくような高度な案件も担当可能です。
他にも、アイデア町工場の権利侵害で、ライセンス契約交渉を結んだ実績があります。
どの方向が一番クライアントにとってメリットになるかを考え、提案を行いました。
どちらの事例もクライアントのためを考えコツコツ重ねた経験があってこその結果だと感じております。
弊所にご相談頂く主なクライアントは、以下のような方です。
基本的にはどんな方からのご相談も受けております。
ご相談は初回無料で行っていますので、お気軽にご相談ください。
ご相談後、どのように行っていくかでお見積り致します。
また、ご理解頂いた上で初めて動き出しますので、弊所の独断で進めていくようなことはありません。
事務所名 | ノースブルー国際特許事務所 |
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設立 | 2012年4月(前身事務所設立1976年11月) |
代表 | 駒津 啓佑 |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-14-4 カツラビル7階 |
TEL | 03-6265-0239 |